睡眠学

よく眠り、よく目覚め、よく生きる

中古カメラ購入の失敗から学んだ4つの教訓

time 2015/08/27

中古カメラ購入の失敗から学んだ4つの教訓

 このたび中古でコンパクトデジタルカメラを購入しました。
機種選定から購入先の選び方、不要になったカメラの売り方などについて書いています。
カメラを中古で買うのは2度目ですが、今回気づいた点や勉強した点を最後にまとめています。  

sponsored link

購入機種の選定:SONY DSC-RX100 M2

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 II 光学3.6倍 DSC-RX100M2 RX100M2はSONYのハイエンドコンデジ、RX100の2代目モデルです。
カメラには詳しくないので細かい機能は解りませんが、だいたい以下のようなイメージを持っています。

  • めっちゃキレイ
  • 小さい
  • 型落ちして買いやすい値段になりつつある

このカメラを選んだ理由となったポイントは以下の4点です

小型で持ち歩けていつでもすぐに使える

rx100m2_11 カメラを選ぶにあたり、まず自分が使うシチュエーションを考えました。

  • ヤフオクの出品をするのにサクッと撮影したい
  • 出かけた先でもサッと取り出して気軽に撮影したい
  • 飼っている猫のかわいいと思った瞬間にすぐ撮影したい

こういった希望から小さくて起動が早いという点を重視しました。
サイズ感は以前にリコー GR2を持っていたこともあり、いわゆるコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)のサイズが手軽に使える大きさで持ち歩くのが苦にならないのでこの程度の大きさが妥当だと思いました。
起動の早さうんぬんはそんなにカメラに詳しくないので、最近のモデルならば起動に時間がかかるなんて無いと思い古すぎないものを選びました。

暗所性能が高い

我が家は照明はあまり明るくないので暗所性能が高いとフラッシュを焚かなくても撮影がしやすいと思いました。
その他、出かけたときにiPhone5が苦手な夜景や花火などもきれいな撮影ができるといいなと思い、iPhoneの機能を補う意味でもこの点を重視しました。
SONYはカメラやスマートフォンのカメラの内部部品「CMOSセンサー」を作っていることでも有名です。
CMOSセンサーはカメラの暗所性能を決定づける重要な部品のようですのでSONY製のデジカメならば画質の面ではハズレが無いはずだという、かなり安易なメーカー指名で選定しました。

写真も動画も高画質で撮影ができる

普段の写真撮影はここ数年はiPhoneだけで行っていました。
せっかくカメラ買うのであればきれいに撮影ができないと意味がありませんので写真だけでなく動画も画質が良いものを重視しました。
昨今、動画が撮影できるのはあたりまえですので動画もきれいなものをがいいなと思っていました。

予算面から最新機種は除外し中古品

カメラに詳しくない僕が語るのはおこがましいですが、どんな機種があるかざっとおさらいしたいと思います。
メーカーはSONYで指名していますので、SONYの各モデルを紹介しています。
まず、購入時(2015年7月23日)では既にソニー最新のコンデジRX100 Ⅳ(RX100M4)が発表され発売を控えていました。(発売日は7月31日)

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 IV 光学2.9倍 DSC-RX100M4

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 IV(DSC-RX100M4)

RX100M4は2015年7月31日に発売されたばかりで11万円もする超高級コンデジです。
このサイズで4K動画だけでなくスーパースロー撮影(960fps:800×270ピクセル)が可能という現時点で考えられる最強コンデジですが、僕には明らかにオーバースペックなモデルです。 スーパースローも撮影するシーンが思いきません。 また、4Kにいたっては再生する環境がありません。 このあたりのモデルは絶対に買えないので憧れはしますが、たとえ買ったとしても動画や写真を編集・保存をするパソコンの方も強化しないと使いこなせないため、さらにコストがかかりそうです。
そもそもそういった環境が整っている人が買うのだと思いました。


 

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 II (DSC-RX100M3)

RX100M3は2014年5月30日発売のモデルです。
こちらは4K動画には対応していないものの、先代のM2に比べ機能面に変化があります。
液晶が180度チルト(自撮りするときに自分を見ながら撮影できる)、EVF(電子ビューファインダー)が搭載され、フラッシュがレンズの真上にあるなどです。 rx100m3_2 現在の価格は7万円台で最新機種に比べれば価格差がありますが、それでも4万円という僕の予算は完全にオーバーです。
M4が発売するまえということもあり、中古相場もそれほど下落していない印象がありました。

M3のほうが若干明るく見える気がします。


RX100M2はどうでしょうか?

 

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 II 光学3.6倍 DSC-RX100M2

RX100M2は2013年7月5日発売のモデルです。
以前から目をつけていましたが、新品は5万円台。
とはいえ僕の予算では中古ならば買えると思いマークしていました。

(うちの猫にそっくりだ)

新型のCMOSセンサーによって暗所性能が向上したモデルです。
また、本モデルからWi-Fiを搭載し、スマホやパソコンへのデータ転送が可能になりました。
またスマホに至ってはリモート撮影も可能です。 iPhoneでは「PlayMemories Mobile」というアプリを使うこと可能です。

スマートフォン(iOS)をカメラのリモコンとして使う スマートフォン(iOS)にカメラの画像を転送する(画像転送)

パソコンを介さずiPhoneに直接画像を転送できるのはいいですね。


RX100M1 SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 光学3.6倍 DSC-RX1002012年6月15日発売のモデル。
当時のカカクコムのレビューを見るとかなり抜きん出た性能のようです。 カカクコム サイバーショット DSC-RX100 レビュー 新品でも僕の予算(4万円)以内に収まるのが嬉しいですね。
浮いたお金でマイクロSDカードが買えます。

ただ、M2で画質と暗所性能が向上したとあります。
M1の画質はどうでしょうか? 小さい画面ですが比較された動画がありましたので紹介したいと思います。 残念ながらRX100シリーズのなかでM1のみWi-Fi機能がありません。
使わない人からしたら気にならないと思います。


以上、各モデルを並べてみた印象としては最新機種(値段が高い)ほどじっくり撮りたくなるような機能が多く古い(価格や安い)ほどサクッと撮影するのに向いている気がします。

また、モデルによってはミラーレスで型落ちしたモデル(候補としては前から欲しかったパナソニックのLUMIX DMC-GH2はレンズキットで3万円台後半からあり)の中古品が予算内で買えるかもしれませんが今回は使い方のニーズからRX100M2を選択しました。

RX100M2はヤフオクなどでたまに出る3万円台後半のものを狙っていたのですがなかなか買えず、カメラ店の中古品を41,980円で購入しました。 カメラ屋さんで買う安心感から多少予算オーバーでも目をつむりました。
(ちなみにこの記事を書いている現在(2015年8月27日)のカカクコムでの最安値は54,670円でした)

RX100M2で実際に撮影された映像などはこちら

モデルを選定したらネットにアップされた実際に撮影された映像をみてイメージをふくらませます。
夜に撮影された映像はこちらが参考になるかと思います。
SONY RX100M2 Sample Video, Night of Ueno, Tokyo 歩きながらなのでぶれますが、夜の屋外でもきれいに映っていると思います。

Zoppe Family Circus (Sony DSC-RX100M2)
明るい屋外と少しくらい屋内で遠近で撮影されています。(音量注意)

Zoppe Family Circus (Sony DSC-RX100M2) from Dan Carter on Vimeo.

薄暗い室内でも動画がこれだけキレイに映るなら俄然欲しい気持ちが高くなりました。
だいぶ前からお金を貯めながらじっくりリサーチしてましたので、あとは購入するだけ!ワクワク!

購入方法

全国展開しているカメラ屋さんでネットショップでも中古品を販売していました。
近隣の実店舗に取り寄せ、現物を確認後、店頭で購入というながれで、気に入らない商品であった場合はキャンセルも可能です。
中古品はネットショップで掲載している写真である程度の状態を確認できます。
実際に購入した時の僕の印象としては、掲載写真を見てもほかに掲載している商品とのランクの差が判らないというのが第一印象でした。
それほど大きな画像ではないため詳細までは判りません。
このため、目立つダメージしか写真では判別できないと思いました。
ランクはAA/A/AB/B/Cの全部で6段階。
このランクと記載されている付属品の内容を選択材料にしました。

購入したのは以下のモデルです

rx100m2_9状態:AB(良品) 箱と説明書の状態は悪いですが、必要な付属品(バッテリーや充電器やケーブルあり)

購入時に気になった点

  • ネット販売画像ではあきらかに保護フィルムが貼られていましたが、現物にはありませんでした (販売員さんにこれは保護フィルムは貼られていますか?と問うと画面を見ながら「貼られています」と答えましたが貼られておらず)
  • 店頭でカメラのレンズ部分を確認したときにホコリがついていた (家で取れば大丈夫だろう)
  • 説明書に折れ目で印が多数ついていたが、付属品は写真で状態を示されていなかった。 (説明書は読むためにあると思えば気にならない)

これらの内容は概ね差し支えないものでしたし、中古なんでこんなもんだろうと 価格もネットオークションの相場に近い価格でしたので購入に踏みきりました。

購入後すぐに故障の発見

購入後、喜んで家のなかでいろいろ撮影すると、5枚に1枚程度の割合で変な写真が映るようになりました。

薄暗いところ(といっても電球で部屋全体が明るい状態)で撮影をすると、ファインダーに写った写真ではなくそれよりもかなり暗くなりほとんど被写体が判別できないほどの暗い写真が映るというものでした。

普通の写真

普通の写真

同じ位置で暗く映る写真

同じ位置で暗く映る写真

どちらも「プレミアムおまかせオート」(暗いシーンや逆光を撮影するときに、おまかせオートよりも高画質に撮影ができる)で撮影したものです。
蛍光灯のような程度の明るいところでの撮影では問題はありませんでした。
またズームをしたときに特にこの不具合が頻出する点がみられました。

原因が分からず、不良なのではないか?それとも僕がカメラに詳しくないため仕様の範疇なのか?設定なのか?(※購入時に店頭で初期化し、設定は一切操作していませんが)と思い、その後すぐに店頭で相談をしました。

RX100M2 修理依頼

カメラ店の販売員さん曰く『写真映りの不具合は仕様や設定などではないとみられる、暗い所で撮影された写真の明るさに問題があるのは「絞り」に何らかの原因があるのでは』とのことでした。
修理は通常2~3週間かかるそうで、これに同意し修理依頼をいたしました。

7月21日:中古カメラ購入、その日のうちに異変に気づく
7月23日:保証での修理依頼
8月24日:修理完了の連絡、受け取り rx100m2_10

実際には修理完了まで丸1ヵ月を要しました。

RX100M2 修理内容

rx100m2_3

「外装品不良(フラッシュが上がらない)を確認しましたのでキャビ前を交換しました」とあります。

rx100m2_4

アタッチメントグリップがないととにかく不便

rx100m2_5

送られてきた古いキャビ前と比較しますが何がダメだったのか解りません

キャビ前と呼ばれるボディの前側全体が交換されており、アタッチメントグリップは剥がすのが困難のため古いキャビ前も同封されていました。
修理費用は16,000円程度で、保証にて修理がされました。
どういった理屈でこの古いキャビ前が悪影響を及ぼしていたのかは解りませんが、修理後の現在は同じような症状もなく撮影ができています。
家で何度も撮影を繰り返してみましたが、真っ暗な写真は完全に映らなくなりました。
ホントよかったぁ。
アタッチメントグリップはめちゃくちゃ強力な両面テープで貼り付けられていましたが根気強く剥がすことで付け替えることができました。
最初接着剤で貼られているのかと思ったくらいです。

rx100m2_6家にある両面テープで本体に貼り付けます。

中古のため、もともとアタッチメントグリップが貼られていた状態だったので気づきませんでしたが、RX100シリーズは小型で側面が丸みを帯びており、アルミのサラサラとしたボディをしています。
このためとにかく握りづらく、修理品が届いた時にあやうく床に落としそうになってしまいました。
このときにアタッチメントグリップは必須なんだと解りました。
買えば1,400円くらいです。
安いといえば安いですが、僕の場合は購入時に予算はオーバーしています。
なんとか再活用したかったので頑張って剥がしました。 アタッチメントグリップをつけていない人は一度取り付けることをおすすめします。
撮影しやすくなるだけでなく、手を滑らせて落として傷がつくくらいならば予防のためにも早めに貼っておいた方がいいと思います。
ちなみに、AG-R2はRX100シリーズ全てに対応しています。

今回の失敗から学んだ中古カメラ購入時の4つの教訓

rx100m2_8

カメラ初心者の自分にとっては中古のカメラを買うっていうだけのはずが、自分は情弱だなと反省させられたエピソードとなりました。
ここから今回の失敗で学んだポイントを挙げていきたいと思います。

1.手厚い保証を求めるならば新品一択

今回購入した中古品と新品の価格差は1万2,690円ほど。

新品購入で万一不良があったとしても初期不良の範疇であれば在庫次第ですがその場で交換となるはずです。
購入したカメラは外観にダメージはほとんどありませんが、シリアルナンバーは4ケタということもあり、発売から間もなく購入されたのは確かです。このことから長く使われていた可能性があります。
場合によってはワンオーナーではなく、複数オーナーを経ているかもしれません。
中古品のデメリットは前のオーナーがどのような使い方をしたかが判らないことです。
僕自身の長く使いたいというニーズを考えると、新品との差額と引き換えに故障リスクを選んだのは間違いと言わざるを得ません。
また、6段階のランク(AA/A/AB/B/C)では「A」とついているもののABは真ん中(ということは普通)な訳で、それほどよくない位置です。
シリアルナンバーも販売サイトにはきちんと表示されていましたので判断材料にするべきでした。
予算から選んだこともあり、これは明らかな選択ミスですね。僕がよくやる安物買いの銭失いってやつです。

結果的に最初から新品を購入する、必要に応じて延長保証を付加するといった買い方が自分には合っていた可能性があります。

2.中古でも販売店の保証規約をよく把握しておく

カメラ専門店中古品の保証規約をかいつまむと以下のとおりです

  • 保証期間は6ヵ月間、保証は1回のみ
  • 初期不良は購入後1周間以内、対応方法は返金
  • 購入金額以上の修理の場合は不足分は実費で修理か修理しないの2択(返金は無し)

購入から2日後に持ち込んでいたので、初期不良の扱いとなります。
保証規約では「初期不良はお買上金額のご返金とさせていただきます」としかありません。(修理と記載なし)

この点を僕は読んでおらず、本来は返金となるはずのところを気づきませんでした。
それよりもいつも個人売買で中古品を購入しているため修理してもらえるだけでも有難いと思ってしまいました。

店頭に持ち込むと1周間未満でしたが返金の提示はされず、そのまま「修理となります」と販売員さんに言われるがままに修理依頼の手続きをしてしまいました。

結果、この時点で購入の3日目にして保証が終了した訳です。

購入時に保証書を提示され確認の上で購入したにもかかわらず、後からこの点に気づいた自分の落ち度です。
いま思うと恥ずかしく思います。
今後、このカメラは一切の保証は無く、故障した場合は実費で修理しなければいけません。

では故障だと判ったときどんな対応が妥当だったか?

中古でカメラを既に買った後に故障だと気づいた時、どのような対応がベストだったのでしょうか?
今回の経験から以下のような方法だ妥当だと考えました。

  1. 故障に気づき店頭に持ち込む前に保証内容を熟読しておき、まずは返金を依頼。
  2. このカメラ販売店ではネットショップでチェーン店の在庫を販売していました。もちろん同じカメラも販売していますので、他のモデルを取り寄せる。(※状態が同じとは限らないが)
  3. 修理は最低でも2週間の修理期間がかかりますが、他店舗の在庫取り寄せは1週間程度でしたので返金した金額で他のモデルを購入する。

購入金額と同額とはいかないかもしれませんが、これならば保証期間が6ヵ月ある状態をキープすることが可能でなおかつ修理するよりも早く使い始めることができました。

また、中古品に不安を感じたのであれば保証規定に則って返金し、さらにお金を出し新品を買い直すこともできたでしょう。
いま振り返るとこんなことが思いつきますが、お店ですぐに考えられないというのもありますよね。
もう過ぎたことですので、仕方がありません。

3.誰から買うのか?

デジカメやパソコンといった精密機器は部品も多く、iPhoneの分解が出来るといっても僕のような素人ではどのような構造なのかすらさっぱり解りません。
普段はヤフオクやメルカリなど中古品を購入してお得になった気分になるのですが、今回はカメラの専門店で中古品を購入しました。
今回の一件で疑問に思ったのはヤフオクやメルカリといった「個人売買で同じ症状があったとき」です。

まったく動かないというものではなく、故障がこのような微妙な症状だった時、出品者は素直に返金に応じてくれるでしょうか?

エスクロー(第三者が決済を仲介)のサービスを利用すれば、受け取り連絡(≒決済の許可)の前に交渉することで対処ができますが、取引が終了するまでには手間や不安な時間が含まれてしまいます。
もしかしたら穏便に済まないかもしれません。
また、当たり前ですが受け取り連絡の前に故障を把握しなければいけませんので、カメラの知識がなければ後から異変に気づくかもしれません。
実際にヤフオク、楽天オークション、メルカリ、ラクマ、オタマート、ハロマなどを使った肌感覚としては個人売買サイトごとにユーザーの質が異なります。
ただ同じ点としてはどの個人売買サービスであっても出品者のコメントにてノークレーム・ノーリターンといった常套句がつけられており、商品に明らかな不具合があった場合でも、出品者の良心に委ねられるという点です。
入札前に出品者がどのような人物かを見極めて取引する必要があるのはどのサービスを利用しても同じです。
(※個人からの購入に不安がある場合は延長保証のある中古品もひとつの選択肢となります)

今回は実際に故障を経験したことでカメラ専門店で購入したのは不幸中の幸いであったといえます。

自分でカメラを手放すときは?

逆に個人売買で売る立場だったらどうでしょうか?
お恥ずかしい話ですが、実は中古カメラを売るときにも失敗しています。

RICOH GR-2

RICOH GR DIGITAL Ⅱ

以前、僕はリコーのコンデジ、GR2をヤフオクで売った時にメーカーサイトで製品の仕様を確認し、状態に関して素人ながら判る範囲で詳しく明示し、付属品を全て事細かく記載して出品しました。
なるべく高く売りたいがためにこのような手間を惜しまずに出品しましたが、結果は特別値段が高くなることもなく、中古相応の金額で売れました。
その後、商品が届いた頃に落札者さんからいきなり電話で連絡があり、付属のバッテリーが記載内容と違うとの申し出をされました。
詳しく話を聞くと記載した内容のバッテリーの型番が違い、容量も違うということなのです。

聞き慣れない関西弁でまくしたてられてすごく焦った記憶があります。
とりあえず、確認次第折り返し対応を連絡するといたしました。

しかし、残念ながら商品は既に手元にないため確認することができませんし、一度送り返してもらうなんていうのも双方に手間と時間がかかります。
オークションの画像にはバッテリーは写っていますが、写真が小さく型番までは解りません。

まずリコーのカスタマーサポートに連絡し、当時既に廃盤になっていましたがGR2の電池の型番を聞くことにしました。
すぐには判らないため折り返しとなりましたが、どうやら付属バッテリーが一度モデルチェンジし容量がアップしていたということが解りました。
僕が売ったカメラ付属のバッテリーは容量の少ない頃のロットだったのです。
結局、ろくに確認もせずメーカーサイトの情報をコピペしてしまいバッテリーの型番を記載したのが仇となってしまったのです。
ノークレーム・ノーリターンなどはもちろん書いておりますが、自分の落ち度によるミスですので責任をもって対処しました。
全額返金することも考えましたが、新しいバッテリーの半額相当として1,500円のみを返金という形で納得してもらうことができました。
一部返金が済み、幸い悪い評価をもらわずに済みましたが、落札者のIDではGR2をバラバラに分解して部品ごとに出品している様子を発見し、セミプロというか玄人?というような人がカメラを売買している現状を目の当たりにし、初心者が安易に売るのは危険だと感じた次第です。
誰から買うかも重要ですが、誰に売るのかも重要だと思います。
オークションへの出品は販売後に出品手数料がかかったり、僕の場合のように一部返金などを考えるとやりとりも煩雑で利益が少なくなってしまいます。どんな人が買うかも選べません。
そういったリスクを考えると手放すときは買取店を利用するのもひとつの方法といえます。
カメラ買取のカメラデイズ

カメラデイズでは買取の際の送料無料はもちろんですが、他店の買取価格が1円でも高い場合は対抗してもらうことができます。
買取価格がいくらになるか不安な状態でもWeb上で無料見積りを依頼できるので送る前にいくらぐらいか見当がつきます
査定を依頼するカメラの写真も申込みフォームから添付できるのも見積もり価格を知る上では重要です。
また箱が無くても梱包材を送付してもらえたり、振り込みも最短48時間とカメラを売りたい人にとっては価格だけでなくサービスもしっかりしているといえます。  

4.使いたいときに使えなかったかもしれない(機会損失)

時期もあるのか、修理の依頼が7月23日、受け取りが8月24日と丸1ヵ月がかかりました。 yakitori この期間の間にお盆休みは過ぎてしまいました。 お盆にはお祭りもあれば、花火大会もあります。
人によっては実家へ帰省し両親や祖父母と過ごす人もいるでしょうし、旧友と会ったり、休みを利用して旅行や海水浴を楽しむ人もいるでしょう。
幸い我が家ではスケジュールが合わず、お盆に出かける用事もなければ遊びにいく予定は一切ありませんでした。
使おうと思ったのはヤフオクの出品にカメラを使いたかったという程度ですが、もともとiPhoneで撮影していたので無くてもそれほど問題ありませんでした。
しかし、家族の夏の思い出を残すつもりで買ったとき、使えるのが1か月後なんて悲しいですよね。

賢い消費者になりたい

商品の選び方、買い方、買う場所など、買い物ひとつにしてもリテラシーが問われるなんて言ったら大げさかもしれませんが、電化製品や携帯電話、保険、自動車など購入や契約のときにある程度知識が必要なものがありますよね。
今回は小さな出来事だったかもしれませんが、いろいろと失敗したことで勉強になりました。
賢い消費者になれるよう精進していきたいと思います。

sponsored link

down

コメントする




書いている人

すいみんまなぶ

すいみんまなぶ

眠りについて必ずお役に立てるよう更新しています。 語りだすとついつい長くなっちゃいます。